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事業主・上司様
従業員・部下から、「病院でがんと言われました。治療はほとんど外来通院で済むそうです。長期間お休みする事も少ないので、病院の先生から仕事もぜひ続けてくださいと言われました。治療費をまかなう為にも、私もぜひ働きたいという気持ちです。でも、今後体調にも波があるかもしれないですし、続けることができるか不安な気持ちもあります。」と言われました。さぁどうしましょう・・・
「何とか仕事が続けられるようにしてあげたいな。」と思ったあなたですが、今までと同じ業務をさせて良いのだろうか?がんの治療ってどんなスケジュールなんだろう?休みをいつあげたらいいのかな?もし体調が悪くなったらどうしたらいいんだろう?次から次へと疑問が湧いてきます。
そこで、Dr.高橋の登場!
今までと同じ業務をしていても大丈夫。でも今後の治療の副作用でこんな症状が出てきたら、こんな作業は難しい、こんな作業は危ないかも、治療のスケジュールや病状から考えて休みの取り方はこうした方が良いなど具体的にアドバイス。
また、こんな副作用が出ると業務に大きな支障が出る、今後会社でこんな配慮ができそうなど、就労継続を可能にする情報を主治医に提供します。主治医はこの情報を参考にすることで、治療と就労の両立がよりし易い治療計画を考えることでができます。また、がんを患った従業員の方が病院を受診した際も、主治医と仕事に関する話題を積極的に話をし易くなり、仕事が続けられる安心感とともに治療に対してもより前向きになることができます。
Dr.高橋からのアドバイスは1回だけで終わりません。がんの治療が続く限り、思いがけない壁に阻まれることがあります。継続的にサポートします。
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